ePolicy Orchestrator のサーバ タスクの設定
ePolicy Orchestrator で設定されるサーバ タスクを使用すると、お使いのサーバと VirusScan Enterprise ソフトウェアを管理するための自動タスクをスケジュール設定して実行できます。
VirusScan Enterprise のサーバ タスクは、以下を自動的に生成するように設定できます。
- ポリシーをエクスポート - ポリシー レポートを実行して、ポリシー情報をファイルに保存します。
- クエリを実行 - 事前設定済みのクエリを実行して(設定されている場合)、その出力を ePolicy Orchestrator ダッシュボードに表示します。
- クエリのエクスポート - 事前設定済みのクエリを実行して、レポートを指定された電子メール アドレスに送信するか、指定された場所にエクスポートします。
注意: [クエリのエクスポート]機能は、
ePolicy Orchestrator 4.5 および 4.6 を使用している場合にのみ使用できます。
ePolicy Orchestrator サーバには、次の
VirusScan Enterprise サーバ タスクがあらかじめインストールされています。
- VSE: 過去 30 日間の対応状況 - クエリを 1 日に 1 回実行して、McAfee ウイルス対策ソフトウェアの対応状況を記録します。
- VSE: 過去 24 時間での DAT の採用状況 - クエリを 1 時間に 1 回実行して、McAfee ウイルス対策ソフトウェアの DAT バージョン状況を記録します。
注意: カスタム サーバ タスクの設定の詳細については、該当する ePolicy Orchestrator 製品ガイドを参照してください。
ePolicy Orchestrator のサーバ タスクの設定