サンプル クエリの実行

単純なクエリを実行して、お使いの管理対象システム上で 1 週間に検出された脅威の数を確認します。このクエリは単なる例です。実行または設定するクエリは、ePolicy Orchestrator データベースから取得しようとしている情報によって異なります。

タスク

オプションの定義については、インターフェースの[?]をクリックしてください。

  1. 次のいずれかの方法で単純な ePolicy Orchestrator クエリを実行します。
    • ePolicy Orchestrator 4.5 または 4.6 - [メニュー]、[レポート]、[クエリ]の順にクリックして、[VSE: 週単位での検出した脅威]クエリまでスクロール ダウンして、[実行]をクリックします。
    • ePolicy Orchestrator 4.0 - [レポート]、[クエリ]の順にクリックして、[VSE: 週単位での検出した脅威]クエリまでスクロール ダウンして、[実行]をクリックします。
  2. 脅威が検出された場合は、このクエリの出力では以下が表示されます。
    • 脅威の数とこれらが発生した週を示す棒グラフ
    • 同様の情報と脅威の総数を示す表
    注意: 棒グラフや表内の情報をクリックすると、 ePolicy Orchestrator データベースのデータが表示されます。
  3. 閉じる]をクリックしてクエリ リストに戻ります。
他にもさまざまなデフォルト クエリを実行できるとともに、独自のクエリを作成することもできます。詳細については、ePolicy Orchestrator 製品マニュアルを参照してください。

サンプル クエリの実行