不審なプログラムの検出

オンアクセス スキャナ、オンデマンド スキャナ、電子メール スキャナは、設定した [不審なプログラム ポリシー] に基づいて不審なプログラムを検出します。不審なプログラムが検出されると、そのスキャナに対して [アクション] タブで設定したアクションが適用されます。

ログ ファイルの情報を確認してから、追加のアクションを実行するかどうかを決定します。

  • スキャン アイテムの微調整 - スキャンの効率性を高めます。
  • 検出対象からの除外 - 正当なプログラムが検出された場合は、そのプログラムを検出対象から除外するように設定できます。
  • ユーザ定義の検出リストへの追加 - 不審なプログラムが検出されなかった場合は、そのプログラムをユーザ定義の検出リストに追加できます。
  • 分析のための McAfee ラボへのサンプル送信 - スキャナによって検出されるべきでないものが検出される場合や、検出されるべきものが検出されない場合は、サンプルを McAfee ラボに送信できます。

不審なプログラムの検出