VirusScan コンソール
VirusScan コンソールを使用して、オンアクセス スキャナと電子メール スキャナで不審なプログラムを検出できるようにします。
不審なプログラムの検出を有効にする方法は、オンアクセス スキャナと電子メール スキャナでは基本的に同じです。唯一の相違点は、手順 2 で VirusScan コンソールから選択するタスクです。不審なプログラムの検出を有効にするためには、それぞれ次のポリシーを選択します。
- オンアクセス スキャン - [オンアクセス スキャン ポリシー]を選択します。
- 電子メール スキャン - [配信時の電子メール スキャナ]を選択します。
タスク
オプションの定義については、インターフェースの[ヘルプ]をクリックしてください。
- [タスク]リストで、次のいずれかを右クリックして、[プロパティ]をクリックしてダイアログ ボックスを開きます。
- オンアクセス スキャン ポリシー - オンアクセス スキャンの場合。
- 配信時の電子メール スキャナ - 電子メール スキャンの場合。
- [オンアクセス スキャン ポリシー]ページまたは[配信時電子メール ポリシー]ページで、[スキャン アイテム]タブをクリックして、[不審なプログラムを検出]を選択します。