ePolicy Orchestrator 4.0

ePolicy Orchestrator 4.0 コンソールを使用して、オンアクセス スキャナと電子メール スキャナで不審なプログラムを検出できるようにします。

不審なプログラムの検出を有効にする方法は、オンアクセス スキャナと電子メール スキャナでは基本的に同じです。唯一の相違点は、手順 2 でポリシー カタログから選択するポリシーです。不審なプログラムの検出を有効にするためには、それぞれ次のポリシーを選択します。
  • オンアクセス スキャン - [オンアクセス スキャン ポリシー]を選択します。
  • 電子メール スキャン - [配信時電子メール ポリシー]を選択します。

タスク

オプションの定義については、インターフェースの[?]をクリックしてください。

  1. システム]、[ポリシー カタログ]の順にクリックして、[製品]リストから[VirusScan Enterprise 8.8.0]を選択します。[カテゴリ]リストに、VirusScan Enterprise 8.8.0 のポリシー カテゴリが表示されます。
  2. 既存のポリシーを編集するか、新しいポリシーを作成します。 既存のポリシーの編集
    1. カテゴリ]リストから、ポリシー カテゴリを選択します。
    2. アクション]列で、[編集]をクリックしてポリシー設定ページを開きます。

    新しいポリシーを作成

    1. 新規ポリシー]をクリックして[新規ポリシー]ダイアログ ボックスを開きます。
    2. この既存ポリシーに基づいて新規ポリシーを作成する]リストから、いずれかの設定を選択します。
    3. 新しいポリシーの名前を入力します。
    4. [OK] をクリックします。新しいポリシーが既存ポリシーのリストに表示されます。
  3. 設定]リストから、[ワークステーション]または[サーバ]を選択します。
  4. オンアクセス スキャン ポリシー]ページまたは[配信時電子メール ポリシー]ページで、[スキャン アイテム]タブをクリックして、[不審なプログラムを検出]を選択します。

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