システムのアクセス ポイントの保護
アクセス保護機能は、指定したポート、ファイル、共有、レジストリ キー、およびレジストリ値へのアクセスを制限することで、コンピュータに対する望ましくない変更を阻止します。また、ユーザによって McAfee プロセスが終了されないように保護します。この保護機能は、ウイルスの発生前と発生中のどちらでも、非常に重要です。
この機能では、定義済みのルールとカテゴリおよびユーザ定義ルールを使用して、アクセスを許可するアイテムおよび許可しないアイテムを指定します。各ルールは、アクセス ポイント違反の発生時にその違反をブロックしたりレポートしたりするように設定できます。定義済みのルールとカテゴリは、McAfee アップデート サイトから内容を更新する必要があります。