右クリック機能の使用

右クリック機能を使用すると、新しいタスクの作成、タスク統計およびログの表示、タスク プロパティ ページの表示、特定ファイルまたはフォルダのスキャン、またはタスクの即時アップデートなど、使用頻度の高いアクションにすばやくアクセスすることができます。


機能の説明


場所 説明
コンソール VirusScan コンソールを右クリックすると、右クリック機能が表示されます。タスクをタスク リストで選択しているかどうか、およびどのタスクを選択するかにより、機能は異なります。
  • コンソールでタスクを右クリックしてプロパティを表示します。どのタスクを選択するかにより、タスクの開始、停止、有効無効の切り替え、および統計や動作ログの表示ができます。タスクの名前の変更やタスクの削除ができる場合もあります。
  • 新しいスキャンまたはアップデート タスクを作成するには、コンソールの空白領域を右クリックします。
Windows エクスプローラ 選択したファイルまたはフォルダを右クリックすると、[脅威のスキャン]を直ちに実行できます。次のスキャン アクションを選択できます。
  • 駆除 — 検出されたアイテムを報告し、駆除します。
  • 続行 — 検出内容を報告し、スキャンを続行します。

脅威にさらされている疑いがあるファイルやフォルダに対して即時スキャンを実行します。

スキャンを開始すると、すべてのスキャン設定が有効な状態で、オンデマンド スキャナが直接呼び出されます。アクション オプションを選択します。それ以外のスキャン設定はカスタマイズできません。

システム トレイ VirusScan Enterprise アイコンの右クリックの詳細については、「システム トレイ アイコンとその動作」を参照してください。

右クリック機能の使用